おしらせ

2024年2月16日（金）会場：ラグナヴェールプレミア大阪（大阪市）にて、製薬会社と共催となる『阪神PD Network seminar』を開催いたしました。

本セミナーでは、脳神経ホームクリニック院長の松本禎之先生の開会の辞をいただき、髙橋 牧郎 先生（関西医科大学 神経難病医学講座 教授）と金子鋭 先生（公益財団法人田附興風会 医学研究所 北野病院 脳神経内科 主任部長）の講演が行われ、参加した約20名の関西地区の神経内科医とパーキンソン病についてセッションする貴重な時間となりました。

当社ではこのような取組みを積極的に行い神経内科の先生方と共にパーキンソン病の患者様に向けた社会活動を継続して参ります。

■情報提供
『PDハウスのご紹介』
提供者：PDハウス岸部　管理者　平本賀章

■開会の辞
脳神経ホームクリニック　院長 松本 禎之 先生

■講演Ⅰ
座長：大阪赤十字病院 脳神経内科主任部長 尾崎彰彦 先生

演題：『PDD/DLB を見据えた高齢パーキンソン病患者の理想的な治療、ケアと医療連携を考える』
演者：関西医科大学 神経難病医学講座 教授 髙橋牧郎 先生

■講演Ⅱ

座長：神戸市立医療センター中央市民病院　神経内科部長 川本未知 先生

演題：『患者由来 iPS 細胞を用いた若年性パーキンソン病の病態の解明』
演者：公益財団法人田附興風会　医学研究所 北野病院 脳神経内科 主任部長 金子鋭 先生

■閉会の辞
社会医療法人寿会　富永病院 副院長 竹島 多賀夫 先生