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【スタッフインタビュー】看護師編 Vol.2_ホスピスとの違いとは?

2023-08-24
採用情報

【ホスピスからの転職看護師インタビュー】

今回はPDハウス港南台(横浜市港南区)で勤務されている安冨さんにインタビューさせていただきました!
前職はホスピスで勤務をされていましたが、働きながら「なにかもっと入居者様のためにできることはないのか」という思いをずっと抱えていたそうです。
そんなときにPDハウスを知り、”こんな画期的な施設があったんだ!”と興味を持ち、訪問看護管理者として入社されました。
そして2023年11月からはOPEN予定のPDハウス神大寺にて施設長として活躍いただきます!

Q:転職される際、何を重視されていましたか?
A:職員が楽しく働ける環境であることです。サンウェルズの経営理念”自らが輝き 人を元気にする”を知ったときに衝撃を受けました。本当にそうだな、と心から共感しました。入居者様だけでなく、働くスタッフも大切にしてくれる会社なんだと感じました。

Q:ホスピスとPDハウスでの違いはありますか?
A:前職ではADLの評価や処置など、看護師だけで判断しなければいけないことが多く、少し「荷が重いな‥」感じることがありました。でも、PDハウスでは介護スタッフに加えてリハスタッフもいるので相談ができますし、介護目線・リハビリ目線ならではの見え方や考え方を知ることができます。「看護師だけでは想像もしなかった発想」が出てくることもありますし、残存機能を低下させないように考えてくださるリハビリスタッフの見解はとても勉強になります。

Q:夜勤体制についてはいかがですか?
A:PDハウス港南台は60床の施設ですが、現在夜勤には10名以上のスタッフが勤務しています。人数が多く、人員体制が整っていると思います。状況にもよりますが、夜勤の際は比較的処置が少ないこともあるため、入居者様とお話をしながらマッサージをしたりとコミュニケーションを取りながら訪問ができています。

Q:「PDハウスならでは」と思うところはありますか?
A:パーキンソン病に特化をしているので研修がとても充実しており、深く知り、実践することができます。初めて知る治療法などもあり、日々勉強になります。通常だと状態の悪いときに合わせてプランや方針を決めがちですが、PDハウスではリハビリの観点からADLの維持・QOLの向上に努めています。あとは2週間に1回程度、神経内科の先生による往診があります。看護の観察や副作用の状況などを報告することでしっかりとした服薬管理ができていると思います。

Q:PDハウスの良いところを教えてください。
A:リハビリがとても楽しいです。毎日スタッフも一緒に楽しんでいます(笑)。訪問看護に入っている場合は、その入居者様と一緒に参加したりもしています。リハビリスタッフと介護スタッフがメインで動いてくれていて、「カラオケの日」「手芸の日」「塗り絵の日」「将棋の日」など、入居者様が楽しく過ごされているのを見てとても嬉しい気持ちになります。職種間の垣根を超えてひとつのチームとして日々業務ができているかと思います。

Q日々心がけていることはありますか?
A:私が管理職をしている理由は、「スタッフが働きやすい環境を作りたい」「楽しい職場にしたい」という思いからですので、とにかく笑顔で明るく元気よく挨拶することを心がけています。「スタッフあってこそ」だと思っているので、特に出勤時や夜勤明けの表情はよく見ています。利用者様のご不安にも寄り添えるように、みんなで素敵な場所にしていけたらと思っています。

Q:どんなスタッフがPDハウスに来てほしいですか?
A:やっぱり「明るく、元気で、前向きな方」ですかね!相手の心に寄り添えるような人と一緒に働きたいと思っています。PDハウスには心が優しい素敵なスタッフがたくさんいますし、今後もそんな方に来ていただけたら嬉しいです。

安冨さん、たくさんのメッセージをありがとうございました!
PDハウスでは、同じ想いをお持ちの看護師を募集しています。
ご応募、心よりお待ちしております。

弊社採用HPはこちら!
https://sunwels.jp/pdh/recruit/

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