PT・OT・ST
柔道整復師
仕事内容
勤務日によって個別リハビリ業務/集団リハビリ業務/介護業務と役割が異なります。
(業務内容は一例)
- PDハウス・有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅
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1日のスケジュール
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始業、朝礼に参加し前夜間帯の職員より申し送りを受ける。
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リハビリ室または居室にて個別リハビリを提供します。
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交代で休憩に入ります。
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新入居者様のADL評価・担当者会議出席
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個別リハビリ実施
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おやつの摂食姿勢・動作評価
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個別リハビリ実施
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リハビリ記録・リハビリ計画書等の作成を行い、終業。
※各施設により多少異なる場合有
※そのほか集団リハビリ業務として1回30分程度、10〜15名程度の入居者様に集団リハビリの提供や、訪問・施設介護業務として介護スタッフと連けし、介護業務等も行います。
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- デイサービス
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1日のスケジュール
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送迎車でご利用者様をお迎えに上がります。
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送迎から戻り、利用者様の健康チェック(バイタルの測定等)を行います。その後、朝礼を行います。職員間での申し送りや1日のスケジュール等を確認します。
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集団体操や、個別リハ、機械を使用してのリハビリ等を行います。評価に基づいて、必要なリハビリの提供を行っていきます。
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食事の配膳、食後の服薬を行います。
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休憩
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午前に引き続き集団体操や、集団体操や、個別リハ、機械を使用してのリハビリ等を行います。
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利用者様のお帰りの準備をし、ご自宅まで送迎させて頂き、施設に戻り終業
※各施設により多少異なる場合有
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キャリアパス
キャリアプラン例
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想定年収
438万円
- 一般
スタッフ
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想定年収
482万円
- 副主任
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想定年収
549万円
- 主任
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想定年収
600万円
- 課長(施設長)
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一般
スタッフ1人で業務を判断・実行できる。
スタッフの規範となる判断、行動が行える。
また、新入社員のサポーターを行える。 -
副主任/
主任施設の方針を理解し、企画・実践・評価・改善ができる。
高度な技術・知識をもとにスタッフの育成を行える。 -
課長
(施設長)施設の業績達成能力に長けている。
施設スタッフをまとめ上げることができる。
※年収モデルは一例です
※PDハウス/有料老人ホーム/サービス付き高齢者向け住宅の場合
キャリアアップ支援
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プロの介護職人を育成する社内資格制度
MCライセンス
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介護現場で、知識・技術力が高く信頼も厚いスタッフを正当に評価するための制度として、サンウェルズでは独自に「MC(メディカルケア)ライセンス」制度を導入しています。
年に2回の試験(筆記、実技)に合格すると認定証が交付され、3階級のランクに応じた資格手当が支給されます。
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プロの介護職人を育成する社内資格制度
研修制度
スムーズな就業開始と
現場での即戦力となるために-
- オープニング研修
- 理念研修
- オリエンテーション
- 介護職員初任者研修
個々のキャリアアップ、
立場に応じたスキルアップのために-
- 課長研修
- 主任研修
- 副主任研修
- コーチング研修
専門的な知識と
実践で活かせる力を身につけるために-
- MCライセンス
- 社内勉強会(介護、医療、パーキンソン病)
その他の研修
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- 接遇研修
- コンプライアンス研修
選考の流れ
- エントリー
- 1次面接
- 2次面接(適正テスト・履歴書提出有)
- 入社
- 理学療法士
- 笠松 朋枝
インタビュー
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入社を決めた理由は?
- 「新しいことに挑戦してみたい」と思いながら転職活動をしていた時に、偶然サンウェルズの求人をみつけました。病院では出来なかったことができる環境や、PTの職域を広げてくれる環境に惹かれて、すぐに説明会に参加し転職を決めました。初めての転職で不安もありましたが、採用部の方が明るく元気に迎えてくださったことも、転職の決め手になりました。
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サンウェルズでの仕事に活かされている、これまでの経験は?
- パーキンソン病の方は既往歴で様々な疾患を持っているので、病院や訪問リハで多くの患者様をみてきた経験は大いに役に立っています。また、私にとって施設での勤務は初めてですが、幼い頃から祖母の介護生活で色々な施設を入居者や家族の目線で見る機会が多かったため、その経験が、入居者様やご家族にとっての安心できる環境づくりに活かせていると思います。
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入社後、日々の暮らしやプライベートで変わったことは?
- サンウェルズは常に進化と変化を追求しているので、次々と新たな課題に直面します。病院勤務だった頃は、会議で決定したことが私たちに下りてくるので受け身でしたが、今は一人一人の意見が重要とされるので、考えることや周りに相談することが増えました。自らが動く姿勢や考えを伝える姿勢はプライベートにも活きており、行動範囲や交友関係が広がったように感じます。
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これからの展望は?
- PDハウス野芥は、元気で優しく知識が豊富で尊敬できるスタッフがとても多いです。
私は、今はまだ知識も経験も浅く、周りの皆さんに助けてもらうことが多いので、5年後にはPTとしても人としても成長し、頼ってもらえるような存在になることが目標です。
また、「パーキンソン病といえばPDハウス」といっていただけるような施設をつくっていきたいと思います。
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