「施設だけじゃない、“ご自宅での安心”もサポートします」

初めまして、PDハウス札幌訪問看護ステーションです。
これまでPDハウスでは、パーキンソン病の方に向けた専門的なケアを、施設入居というかたちで提供してまいりました。

おかげさまで、多くの方々にご利用いただいています。

そしてこのたび、新たに「在宅での訪問看護・リハビリサービス」をスタートしております。

ご自宅で、専門的なケアを受けられる時代へ

「施設に入るほどではないけど、日常生活に不安がある」
「自宅で暮らし続けたいけど、医療的なケアが必要」
「ご自宅でも専門的なリハビリを受けてみたい」

そんな方に向けて、パーキンソン病やその関連疾患に特化した訪問看護・リハビリサービスをご提供いたします。

パーキンソン病に特化した訪問看護とは？

私たちの訪問看護は、パーキンソン病の特性や進行に合わせた専門的なケアを提供しています。一般的な訪問看護とは違い、以下のような強みがあります。

特長①｜24時間365日、看護師が対応できる体制

パーキンソン病は、体調の変動や副作用など、急な変化が起こりやすい病気です。

• 深夜に体が動かなくなった…
• 突然の転倒で起き上がれない…
• 薬の時間がずれたことによる不調…
• 便秘で辛く、大変

そんな“もしもの時”に、看護師が24時間対応可能な体制を整えています。

📞 夜間・休日もコール対応
🚑 状況に応じて臨時訪問
🤝 必要時は主治医・救急と連携

「ひとりじゃない」という安心を、365日ご自宅に届けます。

特長②｜パーキンソン病療養指導士の資格を持つ看護師・リハビリが在籍

私たちの訪問看護には、「パーキンソン病療養指導士」の資格を持つ看護師・リハビリが在籍しています。

この資格は、パーキンソン病に特化した医療・生活支援の専門知識を持ち、患者さんの生活を包括的に支えることができる医療者にのみ与えられるものです。

🔹 日常動作のリハビリやアドバイス（食事・排泄・移動など）
🔹 服薬管理や副作用チェック
🔹 生活の質（QOL）を高める環境調整
🔹 ご家族様の介護方法への具体的なアドバイス、精神的サポート

専門的な目線で、病気と「うまく付き合っていく」ための方法を一緒に考えます

どんな方におすすめ？

• まだ施設への入所は考えていないが、サポートが必要な方
• 一人暮らしで、見守りが必要な方
• 在宅療養を続けながら、リハビリや医療支援を受けたい方
• ご家族様の介護負担を少しでも軽くしたい方

よくあるご質問

Q. 訪問看護は介護保険で利用できますか？
A. はい。介護保険や医療保険の適用が可能です。まずはご相談ください。

Q. どの地域まで来てもらえますか？
A. 現在は一部地域を除く札幌市全域、北広島市近辺を中心に対応しております。

Q. 24時間体制とありますが、夜間の訪問もしてくれるのですか？
A. 状況により、夜間や早朝でも訪問対応可能です（事前の契約・ご相談が必要です）。

Q. パーキンソン病以外の疾患の方でも利用できますか？
A. もちろん可能です。複数の疾患に対しても、総合的に対応します。

Q. 主治医がいても訪問看護は使えますか？
A. 主治医の先生やケアマネージャーとの連携を大切にしています。訪問看護指示書に基づいて、連携を取りながら支援を行います。

パーキンソン病でも、自分らしく生きるために

病気と向き合いながらも、自分らしく、安心して暮らしていけるように。
訪問看護は「支える医療」として、あなたとご家族に寄り添います。

まずはお気軽にご相談ください！！
無料の体調相談・リハビリ体験も承っております。

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