お食事への取り組み
food
日々の生活を豊かに感じるお食事をご提供し、
パーキンソン病に特化した栄養管理で入居者様をサポートします
お食事イベントを毎月開催
PDハウスの施設ごとに、季節や地域に合わせて、趣向を凝らした旬の食材や地域に合わせたお食事イベントを開催。
スイーツビュッフェや目の前でお寿司を握ったりと、味だけでなくコミュニケーションも楽しむことができます。
栄養管理顧問が指導するPDハウスの食事
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PDハウス栄養管理顧問
パーキンソン病専門の管理栄養士
山口美佐氏- ・ 日本栄養士会 所属
- ・ 関東栄養士会 所属
- ・ 野菜ソムリエ 資格保持
- ・ ROCK STEADY BOXING インストラクター
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大妻女子大学管理栄養士学科卒業、元聖路加国際病院勤務。生活習慣病指導、スポーツ栄養、品川保健所での幅広い栄養サポートの実績を持つ。 2015年に自身がパーキンソン病と診断されたことをきっかけに、管理栄養士としてパーキンソン病患者に特化した食と栄養の提供に取り組んでいます。 2023年には世界パーキンソン病学会議に発表。PDハウスでは、パーキンソン病に寄り添った栄養サポートを行っており、患者の皆様により良い食と栄養をお届けできるよう努めています。
作りたての状態で提供できる設備環境
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温かいお食事は温かく、冷たいお食事は冷たく、美味しくお召し上がれるつくりたての状態でお食事をご提供できるように温冷配膳車などの設備環境を整えています。
パーキンソン病を考慮した
3つの提供体制
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嚥下を考慮した食べ方でご提供
お食事を通常食、一口大食、刻み食、ゼリー食、ミキサー食の5種類の食べ方を選ぶことができます。利用者様の症状に合わせて細かく配慮してご提供します。
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栄養サポートチーム(言語聴覚士等)
による栄養および嚥下サポートパーキンソン病の利用者様が快適にお食事をお召し上がりいただけるように、症状への理解がある専門の職員が「口から食べられる幸せ」をモットーにお食事のサポートをします。
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症状に合わせたお食事時間の変更
利用者様のご希望や症状に配慮して、お食事の時間を調整することで、ご負担を少なくお召し上がりいただくことができます。