難病に向き合う患者様を
専門的な医療とリハビリ、
看護、介護
でサポートします
在宅生活が困難になっても安全に
安心して過ごせる環境の中で、
運動機能の維持や
QOLの改善を目指します。

PDハウス
4つの特徴
Features of PD House
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01
脳神経内科医による訪問診療
訪問診療のため待ち時間なく、十分な診療時間を確保。施設にいながら月2回の専門治療をお受けできます。
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02
充実したリハビリ体制
(各施設に理学療法士・作業療法士・
言語聴覚士が在籍)PDハウスと脳神経内科医の共同開発によるリハビリメソッドをもとに、一人ひとりの症状に応じた最適なプログラムを提供しています。
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03
24時間体制の訪問看護
日中だけでなく夜間でも、看護師が入居者様の細かな症状や体調の変化に迅速に対応します。
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04
パーキンソン病専門
スタッフの育成
(社内資格「PDライセンス」の取得)パーキンソン病に理解のあるスタッフが対応することで、便秘や睡眠など目に見えにくい個別の症状まで細やかに対応ができます。
日本を代表する
パーキンソン病の
脳神経内科医と連携
Collaboration
全国の大学病院および専門医との連携・共同研究により最先端の医療情報をもとに、
パーキンソン病患者様のQOL(生活の質)向上を目指します。
医師・専門家の紹介
トップドクターとの
共同研究パーキンソン病のケアにおける
新たなサービスを開発中
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ホログラム遠隔診療システム
2021年に順天堂大学が世界初リリースした3次元遠隔診療システム「ホロメディスン」の試験運用を実施
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転倒検知システム
転倒検知システム「ミライアイ」を⽤いた転倒の要因分析研究を共同実施中
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運動機能評価システムの開発
AIを⽤いたシステムでパーキンソン病の進⾏状況を⾒える化
全職員が
パーキンソン病
の専門職
All staff are professionals
全職員が専門研修を受講し、社内資格を取得しています。
医療従事者だけではなく、介護職員も専門職として患者様を支援しています。
パーキンソン病について理解している介護職員が生活支援をおこなうことで、
患者様の不安やストレスの軽減することが可能になります。

PDハウスの「専門力」を高める教育体制
介護士をはじめ、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がPDハウスには多く在籍しています。入居者様が安心して暮らせるサービスを提供できるように、脳神経内科医が監修した社内資格制度など教育体制を整えています。
教育体制を見る脳神経内科医監修
PDハウスの
リハビリプログラム
PD House rehabilitation program

365日一人ひとりに合わせた
リハビリプログラム
パーキンソン病の症状や、お一人おひとりの体質に合わせた、リハビリテーションを毎日ご提供しています。

1回
30分
最大週3回個別リハビリ

1回
30分
最大1日3回集団リハビリ

都度
対応
毎日生活リハビリ
専門知識を持つ
リハビリスタッフが
毎日の生活をトータルで
サポートします。

神経内科専門医の監修による
『PDハウスリハビリメソッド』の活用
PDハウスでは、職員のパーキンソン病に対する知識向上及びサービスクオリティ統一を目的として運営顧問である神経内科の専門医が監修した「PDハウスリハビリメソッド」を活用しております。
さまざまな症状をお持ちのパーキンソン病患者様にご満足いただけるようサービス向上に努めて参ります。










お食事への取り組み
Approach to meals
栄養管理アドバイザーが指導する
PDハウスの食事
PDハウスでは、パーキンソン病に寄り添った栄養サポートを行っており、患者の皆様により良い食と栄養をお届けできるよう努めています。
PDハウス栄養管理アドバイザー
山口 美佐氏

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お食事イベントを毎月開催
施設ごとに季節や地域に合わせて、趣向を凝らした旬の食材や地域に合わせたお食事イベントを開催。
スイーツビュッフェや目の前でお寿司を握ったりと、味だけでなくコミュニケーションも楽しむことができます。 -
作りたての状態で
提供できる設備環境温かいお食事は温かく、冷たいお食事は冷たく、美味しくお召し上がりになれるつくりたての状態でお食事をご提供できるように温冷配膳車などの設備環境を整えています。
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症状に応じたお食事を提供
常食、一口大食、刻み食、ゼリー食、ミキサー食の5種類の食べ方を選ぶことができます。個別の症状に合わせて細かく配慮してご提供します。
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言語聴覚士等による
栄養および嚥下サポートパーキンソン病の利用者様が快適にお食事をお召し上がりいただけるように、症状を理解した職員が「口から食べられる幸せ」をモットーにお食事のサポートをします。