PDハウス月寒のオープニング研修にお邪魔しました♪
1月某日、新規開設施設のPDハウス月寒(北海道札幌市豊平区)オープニング研修に本社採用部メンバーでお邪魔しました!PDハウス月寒は開設時期の延期が続き、入職者の皆様には大変なご迷惑をおかけしました。また、年末年始は大雪に見舞われ、大変な中での開設となりましたが、寒さにもめげずに皆さん開設へ向けて準備をされていました。
今回の研修では、入社された皆さんに4つの質問をさせていただき、グループでディスカッションをしていただきました。
本記事にて、質問の回答内容を一部ご紹介させていただきます!
① PDハウスを選ぶ決め手になったこと
「働いているスタッフから良い情報があった!」
→実際に働いている方から、スタッフの人間関係の良さを耳にされて、ご応募してくださったとのこと。実際に働いている職員の方からそういった声が上がるのは非常に喜ばしいことですね。入社された皆さんにも「PDハウスに勤務してよかった」と感じていただけるように、会社としても環境を整えてまいります。
「休日の多さ、賃金の高さを魅力に感じた!」
→サンウェルズでは当初年間休日が107日でした。そこから段階的に日数を増やし、2023年4月からは全国一律120日になります!このようにサンウェルズでは過去に様々な待遇改善を行ってまいりました。今後も職員の皆さんの待遇改善に努めてまいります。
②こんな制度や取り組みがあったらいいな
「制服のデザインを変えてほしい」
→制服の色を変えてほしいなどの意見がありました。また、消耗品である内履きや靴下の支給をしてほしいといった意見もありました。皆さんのご意見を受けて今後関係部署で検討していきたいと思います。
「他施設との交流の機会が欲しい」
→スポーツ大会や、他施設での職場体験など、施設間での交流の場を設けてほしいといった声が多数上がりました。コロナ禍ということもあり、直接の交流機会が減っている状況ですが、今後は他施設の職員との交流の機会を増やしていけたらいいですね。一刻も早くコロナが落ち着くことを祈ります!
③応募~入社の期間で不安に思ったこと
「月寒の開設時期が延期になってからの連絡が遅かった」
→PDハウス月寒は二度にわたり開設時期が延期になりました。ご連絡が遅くなってしまい、本当に開設するのだろうか?と不安になった方も多かったと思います。本当に申し訳ございませんでした。PDハウス月寒の開設にあたり様々な反省点が出てまいりましたので、今回の経験を踏まえて今後は皆様に安心してご入職いただけるよう、開設準備を進めてまいります。
「実際に働く人の声が入社前に知りたかった」
→新規施設の場合、施設見学や、直接職員に話を聞くことが難しいため、不安が大きいですよね。そういった声を受けて、採用部では職員のインタビュー記事を掲載しております。また、施設紹介のYouTube動画の配信準備も進めております!今後は定期的に発信していきますので、ぜひチェックしてみてください!
【スタッフインタビュー】看護師編 Vol.1
https://sunwels.jp/pdh/news/recruit/1698/
【スタッフインタビュー】介護スタッフ編 Vol.1
https://sunwels.jp/pdh/news/recruit/1959/
④これからPDハウスで実現したいこと
「外出レクを増やしたい」
→皆さんから真っ先に上がるのは、入居者様へのサービス向上に関連する内容でした!中でも、少しでも入居者様に楽しんで生活してほしいという思いから、レクの充実といった声がたくさん上がりました。そんな職員の方に迎えられる月寒の入居者様は幸せですね!コロナ禍で行動範囲が制限される中、窮屈な思いをされている入居者様が多いと思います。たくさん企画を出していただき、実現していただきたいと思います!
「パーキンソン病専門施設としてリハビリの存在価値を高めたい!」
→PDハウスに入居される方は、リハビリに対しての期待値が高い方が非常に多いです。リハビリ職の方を中心におひとりおひとりに合ったリハビリを提供していただくことがサービス向上へつながりますので、社内での勉強会なども活用して、知識を深めていただければと思います。
こちらですべての内容はご紹介できませんが、改善すべき点など課題もたくさんいただきました。とても寒い時期の札幌出張でしたが、職員の方のエネルギーをいただき、寒さも吹き飛びました!また、「どこよりも働きやすい施設を目指したい」という力強い言葉もいただき、とても頼もしく感じられました。月寒の職員の皆さん、ご協力いただきありがとうございました♪
(採用部 内定管理課 萬波)